横浜で低用量ピルが処方可能なクリニック10選｜取扱いピルやクリニックの特徴についても紹介

横浜で低用量ピルを処方してもらうならオンラインがおすすめ

はじめて低用量ピルを購入したいと思っている方は、どこで処方してもらえばよいか不安ですよね。

横浜で低用量ピルを処方してもらうなら、スマホやパソコンで場所を選ばずに受診できるオンライン診療がおすすめです。

・対面診療と同じく医師による診察

オンライン診療でも直接診察を受診するのと変わらず医師が診察してくれます。

低用量ピルの処方は、内診する必要がほとんどないため初診からオンライン診療で完結する場合が多いのが助かりますね。

・直接クリニックに通わなくていい

オンライン診療は、クリニックの診療時間に直接行けない方や待ち時間が取れない方におすすめです。

また、待合室などで知り合いと顔をあわせづらいので、プライバシーが守られます。

通院までの交通費もかかりません。

予約の時間になったらスマホやパソコンで相談できるのが魅力ですね。

・配送でピルを直接取りに行かなくていい

オンライン診療では、診察が終わり決済が完了すると自宅に低用量ピルが届く仕組みになっています。

直接クリニックへ取りに行く時間がなくても配送してもらえます。

また定期配送便に対応しているクリニックもあります。ぜひ公式サイトでチェックしてみてください。

横浜でオンラインで低用量ピルを処方してもらえるクリニック5選

クリニックフォア

画像引用：クリニックフォア

*定期配送15%OFFの場合。別途配送料550円、診察料1650円がかかります。

クリニックフォアがおすすめなポイント

• 後払いでの決済で後日支払いが可能
• 予約から決済までをオンラインで行える
• ピルだとわからない梱包での郵送

後払いでの決済で後日支払いが可能

クリニックフォアでは、『GMO後払い』という決済が使用できます。

請求書が届いてから14日以内にコンビニ・銀行・郵便局・LINE Payのいずれかで支払うものです。

決済完了前でも先に低用量ピルを発送してもらえます。

予約から決済までをオンラインで行える

クリニックフォアでは、予約から決済までオンラインで行えます。

忙しい人でもスキマ時間に受診することが可能です。

ピルだとわからない梱包での郵送

クリニックフォアは、プライバシー配送に対応しており、依頼主は『お届け先同上』、品名は『お品物』と記載された封筒で送られてきます。

開封するまで低用量ピルだとわからないようになっているため、自宅に家族がいても低用量ピルだと知られずに受け取れる可能性が高いです。

クリニックフォアの配送について

クリニックフォアでは、スピード配送を心がけており最短翌日に低用量ピルが自宅に届きます。

以下の写真のように『お品物』と記載し、ポスト投函されるので自宅に不在にしがちな方でも受け取りやすいです。

引用：クリニックフォア

メデリピル

画像引用：メデリピル

*定期配送の場合。別途配送料550円がかかります。（診察料は無料）

メデリピルがおすすめなポイント

• 診察は何回受けても無料
• オリジナルピルケースがもらえる
• 服薬管理をLINEで行うことができる

診察は何回受けても無料

メデリピルは、初診料、再診料とともに何回受診しても無料です。

無料なので、何か不安に感じたら何度でも相談できます。

オリジナルピルケースがもらえる

メデリピルは、3シート目お届け時にメデリピルオリジナルのピルケースをもらえます。

外出先でピルを飲む方には嬉しいサービスですね。

服薬管理をLINEで行うことができる

メデリピルは、予約、診療、処方がすべてLINEで完結します。

また服薬管理をLINEで行うことができるというサービスがあります。

女性の身体に関する知識をピルと一緒に届けてくれる親切なクリニックです。

詳しくは公式サイトをチェックしてください。

メデリピルの配送について

メデリピルの配送方法は、依頼主欄に『お届け先と同上』、品名を『雑貨』と記載するため、封筒の中身を開けるまで何が入っているかわからない梱包になっています。

家族がいても、低用量ピルが入っているとは気づかれにくい包装になっているのでおすすめです。

引用：メデルピル

DMMオンラインクリニック

画像引用：DMMオンラインクリニック

*定期配送の場合。別途配送料550円がかかります。（診察料は無料）

DMMオンラインクリニックがおすすめなポイント

• 薬を外出先で受け取ることができる
• 初診からPCやスマホでの受診が可能
• 平日22時、休日も21時まで受診が可能

薬を外出先で受け取れる

DMMオンラインクリニックでは、コンビニやヤマト営業所または宅配BOX「PUDO」への配送が可能です。

自宅以外でも低用量ピルを受け取ることができるため、仕事場から近い場所で受け取ることも可能です。

診療予約または追加配送申請時の画面で設定しましょう。

初診からPCやスマホで受診

DMMオンラインクリニックでは、初診でも病院へ行かずにパソコンやスマホでのオンライン受診が可能です。

Web予約をして待つことなく自宅で受診できるので忙しい方に便利です。

平日22時、休日も21時まで診療

DMMオンラインクリニックでは、平日朝8時～夜22時まで診察しています。

土日も21時まで診療しているため、スキマ時間にゆっくり医師と相談できるためおすすめです。

DMMオンラインクリニックの配送について

DMMオンラインクリニックでは、梱包の依頼主に「DMM CLINIC（医療法人社団DMC）」と記載します。

家族などがおり、低用量ピルの配送だと知られたくない場合は、コンビニやヤマト営業所または宅配BOXで受け取りが可能です。

また配送先や配送時間、お薬の種類や量によって配送会社が異なるため、事前に知りたい方は問い合わせてみましょう。

スマルナ

画像引用：スマルナ

*定期配送の場合。別途診察料1500円がかかります。（配送料は無料）

スマルナがおすすめなポイント

• 事前に医師のプロフィールがわかる
• プライバシー配慮の配送
• ビデオ通話やチャットに対応

事前に医師のプロフィールがわかる

スマルナは師の顔写真やプロフィールが事前にわかるため、女性医師が良いなどの希望に対応できるのでおすすめです。

もちろん男性の医師でも対応可能です。

プライバシー配慮の配送

スマルナでは、依頼主は『担当医師の個人名』、品名は『雑貨』と記載しシンプルな段ボールで配送されるため、開封しないと中身がわからない梱包になっています。

誰にも知られることなく低用量ピルが自宅に届きます。

ビデオ通話やチャットに対応

スマルナでは、アプリをスマホにダウンロードしてビデオ通話で受診します。

またチャットでも受診することができるため、顔を出すことに抵抗がある方でも医師に薬の相談ができるのでおすすめです。

スマルナの配送について

スマルナは、プライバシー配送に対応しています。

依頼主は『担当医師の個人名』、品名は『雑貨』と記載されたシンプルな段ボールで送られてくるため、中身が低用量ピルだとわかりにくい梱包になっています。

横浜で低用量ピルを処方してもらえるクリニック6選

的野ウィメンズクリニック

画像引用：的野ウィメンズクリニック

的野ウィメンズクリニックがおすすめなポイント

• クレジットカード利用可能
• 複数のピルの取り扱い
• 仕事終わりも通いやすい

クレジットカード利用可能

的野ウィメンズクリニックでは、5,000円以上でクレジットカードが利用可能です。

自費治療では最大6シートまで処方を受けられるためクレジットカードが使えるのは助かりますね。

複数のピルの取り扱い

的野ウィメンズクリニックでは、さまざまな種類の低用量ピルを扱っています。

人によって、低用量ピルの種類によっては合わない可能性もあるため、診察で適した薬剤の処方を相談できます。

白楽駅から徒歩1分

的野ウィメンズクリニックでは、東急東横線『白楽駅』から徒歩1分の立地です。

仕事帰りやショッピングのついでに立ち寄ることができそうですね。

まりこレディースクリニック横浜

画像引用：まりこレディースクリニック横浜

まりこレディースクリニック横浜がおすすめなポイント

• 横浜駅徒歩5分
• 院長は女性医師
• 土曜日も診療している

横浜駅徒歩5分

まりこレディースクリニック横浜は、横浜駅から徒歩5分の立地です。

仕事帰りやショッピングのついでに通うことができそうですね。

院長は女性医師

まりこレディースクリニック横浜の院長は、日本産婦人科学会の産婦人科専門の女性医師です。

丁寧な診察とわかりやすい説明を信条としたクリニックで、婦人科に抵抗がある方でも受診しやすい環境が用意されています。

土曜日も診療している

まりこレディースクリニック横浜は、土曜日午前10時～午後4時まで診療しています。

予約優先なので、WEB予約してからの受診がおすすめです。

横浜で低用量ピルを処方してもらう際よくある質問

保険適用のピルはありますか？

低用量ピルは病気の治療が目的であれば保険適用されます。

しかし保険適用の自己負担費用と自由診療にかかる費用に大きな差はあまりありません。

医療保険が適用されるのは避妊目的以外の、月経困難症やPMS、子宮内膜症といった病気と診断された場合のみになります。

低用量ピルは何歳から服用できますか？

低用量ピルは、世界保健機構（WHO）の定めによると初月経が始まっていればピルの服用が可能とされています。

はじめての生理がきた10歳程度から40歳程度まで服用できます。

未成年の場合は保護者の同意が必要なクリニックがあるため、公式サイトから問い合わせてみることをおすすめします。

参考：スマルナ

低用量ピルを服用すると妊娠しにくくなりますか？

低用量ピルは、毎日服用することで高い避妊効果が期待できます。

また、生理痛や肌荒れ、貧血なども改善されることが多いため、これらに悩んでいる方は医師に相談するとよいですよ。

低用量ピルの服用を中止すれば、また妊娠することが可能です。

参考：スマルナ

横浜で低用量ピルを処方してもらえるクリニック｜まとめ

低用量ピルは、避妊の効果だけでなく女性特有の様々な悩みに効果が期待できる薬剤です。

直接クリニックを受診して薬を処方してもらうのもよいですが、待ち時間や交通費を考えるとオンライン診療も検討しましょう。

オンライン診療でも直接受診と変わらず、診察してくれます。

また配送される低用量ピルの梱包も、プライバシー配送に対応しているクリニックもあり、家族に知られる心配が減りました。

本記事で紹介した横浜で低用量ピルが処方できるクリニックが気になった方は公式サイトでチェックしてみてください。