梅田で低用量ピルが処方可能なクリニック10選｜取扱いピルやクリニックの特徴についても紹介

梅田で低用量ピルを処方してもらうならオンラインもおすすめ

低用量ピルは、「オンライン」での診療が可能になりました。

ここでは、低用量ピルの処方が可能なオンラインクリニックの特徴とおすすめのポイントを紹介していきます。

・医師が診察を行ってくれるので対面診療と診察方法は変わらない

オンライン診療と聞くとテキストベースでの診療を想像しますが、最近のオンライン診療はビデオチャットでの診療を行うクリニックが多いです。

このため、オンラインでも医師が対面で会話をしながら診察を行うことができるので、来院しての対面診療と同じような診察を受けることが可能です。

・直接クリニックに通わなくていい、時間も自分で選べる

来院するとなると来院するための交通費や移動時間などを考慮する必要があります。

しかしながら、オンライン診療であれば交通費や移動時間を考慮する必要がなく、通院に時間が取りづらい人でも利用することができます。

また、オンライン診療であれば知り合いと会う可能性もなく医師に相談することができます。

・配送があるためピルを直接取りに行かなくていい、定期配送なども利用できる

来院して低用量ピルを処方してもらう場合、継続するためにはピルの受け取りのために直接クリニックに行く必要があります。

しかしながら、オンライン診療であれば配送で手元に届きます。

また、定期配送の利用で配送料の割引などがあるクリニックもありますので、各クリニックの公式サイトで確認してみてください。

梅田でオンラインで低用量ピルを処方してもらえるクリニック4選

クリニックフォア

画像引用：クリニックフォア

オンライン診察	来院不要 電話診療
低用量ピルの料金(税込)	マーベロン 2,783円* トリキュラー 2,783円* ラベルフィーユ 2,783円* アンジュ 2,783円* ファボワール 2,783円* フリウェルULD 6,077円* ルナベルULD 9,350円* ヤーズフレックス 10,285円*
診察料(税込)	1,650円
定期便の有無	あり
支払い方法	クレジットカード 振り込み後払い＋お薬は先に発送 GMO後払 代金引換*2
プライベート配送	実施 品名：お品物
問診対応時間	24時間チャット対応
診察時間	平日9:00～21:00 土日祝9:00～17:00

*別途配送料550円、診察料1650円がかかります。

クリニックフォアがおすすめなポイント

• 後払いでの決済で後日支払いが可能
• 予約から決済までをオンラインで行える
• ピルだとわからない梱包での郵送

後払いでの決済で後日支払いが可能

クリニックフォアでは、GMO後払を選択することで、後払いの決済で後日支払いが可能です。

商品到着後に請求書が郵送されます。

請求書が届いたら、14日以内にコンビニ・銀行・郵便局・LINE Payにて支払いを行います。

予約から決済までをオンラインで行える

クリニックフォアでは、予約から決済までをオンラインで行うことが可能です。

診察もオンラインで行うことができ、スマホひとつで完結させることもできます。

また、その際アプリなどのダウンロードは不要で、電話を使った診療が行われています。

ピルだとわからない梱包での郵送

クリニックフォアでは、プライベートに配慮した発送を行っています。

品名は「お品物」として発送されます。

低用量ピルは定期的に必要なものとなるので、発送方法にプライベートへの配慮があるのは利用しやすいですね。

クリニックフォアの配送について

クリニックフォアの配送は、プライバシーにこだわった配送をしており品名は「お品物」として届きます。

また、当日の16:00までに決済が完了していればエリアにもよりますが、最短で翌日には手元に届くので早めに低用量ピルを手に入れたい方にはおすすめです。

メデリピル

画像引用：メデリピル

オンライン診察	来院不要 ビデオ通話
低用量ピルの料金(税込)	マーベロン 2,970円* トリキュラー 2,970円* ラベルフィーユ 2,970円* アンジュ 2,970円* ファボワール 2,970円* シンフェーズ 2,970円* フリウェルULD 5,940円* ドロエチ配合錠 5,940円* ルナベルULD 9,900円* ヤーズフレックス 9,900円* ヤーズ 11,000円*
診察料	無料
定期便の有無	あり
支払い方法	クレジットカード 振り込み後払い＋お薬は先に発送 Paidy*2
プライベート配送	実施 品名：雑貨
問診対応時間	24時間チャット対応
診察時間	10:00～23:00

*別途配送料550円がかかります。（診察料は無料）

メデリピルがおすすめなポイント

• ピル服用中の診察は何回受けても無料
• 産婦人科経験のあるの医師が担当
• 服薬管理をLINEで行うことができる

ピル服用中の診察は何回受けても無料

メデリピルはピル服用中の診察を無料で受けることができます。

低用量ピルは長期的に利用することが多いため、定期的に診察を受ける必要が出てきます。

しかしながら、メデリピルは診察代が無料なので定期的な利用がしやすいクリニックといえます。

産婦人科を経験した医師が診療を担当している

メデリピルではオンラインで診療を行いますが、産婦人科経験のある医師が診療を担当しています。

そのため、低用量ピルの不安や悩みについても相談しやすい環境です。

服薬管理をLINEで行うことができる

メデリピルでは、LINEで予約などのやり取りを行います。

また、服薬管理もLINEで行うことができます。

低用量ピルは長期的に利用することが多いので、服薬管理ができるのは便利です。

メデリピルの配送について

画像引用：メデリピル

メデリピルの低用量ピルは、プライバシーを守って届けられます。

商品名は「雑貨」、依頼主名は「同上」として伝票に記載されて発送されます。

低用量ピルは長期間服用する方が多く、その場合定期的に受け取る必要があるため、プライバシー配慮があるのは利用しやすいです。

DMMオンラインクリニック

画像引用：DMMオンラインクリニック

オンライン診察	来院不要 ビデオ通話
低用量ピルの料金(税込)	シンフェーズ 2,178円* トリキュラー 2,178円* アンジュ 2,178円* マーベロン 2,178円* フリウェル配合錠ULD 2,178円* ドロエチ配合錠 5,591円* ルナベル配合錠ULD 9,070円* ヤーズ配合錠 9,070円* ヤーズフレックス配合錠 9,977円*
診察料	無料
定期便の有無	あり
支払い方法	クレジットカード 振り込み後払い＋お薬は先に発送 DMMポイント*2
プライベート配送	なし 自宅以外でも受け取り可能
問診対応時間	予約24時間可能
診察時間	平日8時～22時 土日8時～21時 年末年始は除く

*別途配送料550円がかかります。（診察料は無料）

DMMオンラインクリニックがおすすめなポイント

• 薬を外出先で受け取ることができる
• 初診からPCやスマホでの受診が可能
• 平日22時、土日祝も21時まで受診が可能

薬を外出先で受け取ることができる

DMMオンラインクリニックでは、オンラインで低用量ピルを処方してもらうことができ、配送にて受け取ることができます。

その場合、低用量ピルを外出先でも受け取ることができます。

コンビニ配送利用やヤマト営業所または宅配BOX「PUDO」への配送先の選択も可能です。

外出先で受け取ることができるので、仕事先の近くのコンビニなどでも受け取ることができるので利用しやすいです。

初診からPCやスマホでの受診が可能

DMMオンラインクリニックでは、初診からPCやスマホでの受診が可能です。

このため、受診しやすく、スマホ一台で低用量ピルについての相談や処方を受けることが可能です。

平日22時、土日祝も21時まで受診が可能

DMMオンラインクリニックでは、平日は22時、土日祝も21時まで受診が可能です。

夜遅くまで受診が可能なので、仕事終わりなどでもクリニックにて診療をおこなってもらうことができます。

DMMオンラインクリニックの配送について

DMMオンラインクリニックの配送は通常は550円です。

ただし、即日到着を希望する場合バイク便で、診察・決済後、約3時間ほどで指定の場所に届けてもらえます※（※東京23区・大阪24区限定）。

また、自宅以外の配達にも対応しています。

自宅以外の場合は、コンビニやヤマト営業所または宅配BOX「PUDO」への配送先の選択ができます。

※バイク便の送料は地域によって異なるため、詳細は公式サイトをご覧ください

スマルナ

画像引用：スマルナ

オンライン診察	来院不要 ビデオ通話
低用量ピルの料金(税込)	2,380円*ピルの種類はお問い合わせください
診察料(税込)	1,500円
定期便の有無	あり
支払い方法	クレジットカード 振り込み後払い＋お薬は先に発送 NP後払い*2
プライベート配送	実施 品名：雑貨
問診対応時間	24時間チャット対応
診察時間	担当医師による

*別途診察料1500円がかかります。（配送料は無料）

スマルナがおすすめなポイント

• 事前に医師のプロフィールや顔写真がわかる
• プライバシーを守るため薬は「雑貨」として郵送される
• ビデオ通話やチャットなど自分に合った方法で相談・診察・処方が可能

事前に医師のプロフィールや顔写真がわかる

スマルナでは、アプリ上で診察を行いますが、診察する医師を選択することができます。

また、医師を選択する際、その医師のプロフィールや顔写真を見ることができます。

低用量ピルの相談をする際、自分に合うような医師を選択することが可能です。

プライバシーを守るため薬は「雑貨」として郵送される

スマルナで処方された低用量ピルは配送にて手元に届きます。

この際、プライバシーを守るため、薬品名として「雑貨」と記されて発送されます。

低用量ピルがプライバシーを守る形で配送されるので利用しやすいです。

ビデオ通話やチャットなど自分に合った方法で相談・診察・処方が可能

スマルナではオンラインにて診療を行います。

この時、ビデオ通話やチャットなど自分の都合に合う方法で相談・診察・処方を行うことが可能となっています。

低用量ピルの相談をするのに、顔を出すのが恥ずかしかったり、外出先でビデオ通話ができない場合はチャットにて診療を受けることもできます。

スマルナの配送について

低用量ピルは決済完了後、最短(一部地域を除き)翌日に届きます。

低用量ピルは自宅や職場など、指定した場所にポスト投函で届きます。

また、ヤマト運輸配送センター留めにも対応しています。

ただし、コンビニでの受け取りはできません。

梅田で低用量ピルを処方してもらえるクリニック6選

茶屋町レディースクリニック

画像引用：茶屋町レディースクリニック

低用量ピルの種類	7種類
低用量ピルの料金(税込)	シンフェーズ28 2,300円* ルナベル配合錠 2,000円* アンジュ21・28 2,200円* トリキュラー21・28 2,300円* ラベルフィーユ21・28 2,200円* ファボワール21・28 2,200円* マーベロン21・28 2,300円*
診察料(税込)	初診 1,100円 再診 500円
支払い方法	現金
住所	大阪府大阪市北区茶屋町2-19 JPR茶屋町ビル4階
アクセス	大阪梅田駅から徒歩5分
診療時間	月火木金10:00〜13:00 平日15:00〜19:30 土日10:00〜14:00

茶屋町レディースクリニックがおすすめなポイント

• さまざまな種類のピルを取り扱い
• 相談しやすさを心がけたクリニック
• 大阪梅田駅から近い

さまざまな種類のピルを取り扱い

茶屋町レディースクリニックは、さまざまな種類の低用量ピルを取り扱っています。

また、専門ダイヤルで飲み方指導やピルのトラブル対応なども受け付けています。詳細は公式サイトをご覧ください。

相談しやすさを心がけたクリニック

茶屋町レディースクリニックは患者に寄り添うことを何より大切にした、相談しやすさを心がけているクリニックです。

大阪梅田駅から近い

茶屋町レディースクリニックは、大阪梅田駅から徒歩5分の距離にあります。

このため、平日の仕事帰りなどにも来院することができ、通いやすいクリニックとなっています。

野村クリニック 梅田院

画像引用：野村クリニック 梅田院

低用量ピルの種類	8種類
低用量ピルの料金(税込)	ルナベル配合錠（21錠） 料金はクリニックへお問い合わせください オーソM 2,300円 シンフェーズ 2,300円 アンジュ21/28 2,300円 トリキュラー21/28 2,300円 マーベロン21/28 2,300円 ヤーズ配合錠（28錠） 料金はクリニックへお問い合わせください ルナベルULD 料金はクリニックへお問い合わせください
診察料	詳細はクリニックへお問い合わせください
支払い方法	現金 クレジットカード
住所	大阪府大阪市北区茶屋町1-7 まちにわ茶屋町ビル4階
アクセス	大阪梅田駅から徒歩5分
診療時間	平日09:30~12:30 平日14:30〜19:00 土09:30〜12:30

野村クリニック 梅田院がおすすめなポイント

• さまざまな低用量ピルを取り扱っている
• 患者が不安を抱かないようにサポートしている
• 大阪梅田駅から近い

さまざまな低用量ピルを取り扱っている

低用量ピルはさまざまな種類がありますが、それぞれ少しずつ違う面を持っています。

野村クリニック 梅田院では、その人それぞれに合った低用量ピルを処方できるよう、心がけています。

患者が不安を抱かないようにサポートしている

低用量ピルのさまざまな種類に対して、どの低用量ピルを使えば良いか不安を抱く可能性もありますよね。

この場合、野村クリニック 梅田院では、適した低用量ピルを選択できるように全力でサポートに努めています。

大阪梅田駅から近い

茶屋町レディースクリニックは、大阪梅田駅から徒歩5分の距離にあります。

このため、平日の仕事帰りなどにも来院することができ、通いやすいクリニックとなっています。

梅田で低用量ピルを処方してもらう際よくある質問

保険適用のピルはありますか？

低用量ピルは避妊目的だけではなく、月経困難症やPMSの改善の治療目的に利用されるケースがあります。利用目的が「治療」であれば保険が適用されるケースも考えられるでしょう。

ただ、クリニックによっては保険適用に対応していないところもあるため注意が必要です。

参考：新宿レディースクリニック

低用量ピルは何歳から服用できますか？

低用量ピルには特に年齢制限などはありません。初潮を迎えてから6ヶ月経過していれば年齢は関係ないです。

ただ、親の同伴なしの未成年だけで低用量ピルが購入できるのかどうかはクリニックによりますので注意しましょう。一部クリニックでは親の同意が必要な場合もあります。

参考：スマルナ

低用量ピルを服用すると妊娠しにくくなりますか？

低用量ピルを服用している間、妊娠する可能性は低く抑えられます。「低用量ピルを飲むと妊娠しづらい身体になる」と誤解している人もいるかもしれませんが、低用量ピルにはそのような影響はないといわれています。詳しくはクリニックで尋ねてみてください。

参考：スマルナ

梅田で低用量ピルを処方してもらえるクリニック｜まとめ

低用量ピルを処方してもらえるクリニックはありますが、電車賃や待ち時間などを気にされる方はオンライン診療も検討してみてくださいね。