View39アレルギー検査

重要な39項目の特異的IgEを少量の採血で同時に測定できる、新しいアレルギー検査です。

〇この検査は、13項目のアレルギー検査費用と同じ価格で、39項目のアレルギー検査ができます。

〇検査結果まで約1週間、保険が使用できる検査です。お気軽にご相談ください。

〇問診から原因のアレルゲンが推定できない患者さんや、学童期以降のアトピー性皮膚炎患者さん、PFS(pollenassociated food allergy syndrome; 花粉関連食物アレルギー症候群)合併が疑われるアレルギー性鼻炎の患者さんのスクリーニング検査として有用です。


検査費用
  • 〇View39検査の費用は3割負担の方:4,800円(1割負担1,600円)
  • ※1項目のみの検査でも可能。
  • 〇1項目の特異的IgE検査は3割負担の方:840円(1割負担280円)

測定可能な39項目

吸入系 ・その他アレルゲン(19項目)
ヤケヒョウヒダニ、ハウスダスト1、ネコ皮屑、イヌ皮屑、ガ、ゴキブリ、スギ、ヒノキ、ハンノキ(属)、シラカンバ(属)、カモガヤ、オオアワガエリ、ブタクサ、ヨモギ、アルテルナリア(ススカビ)、アスペルギルス(コウジカビ)、カンジダ、マラセチア(属)、ラテックス

食物系アレルゲン(20項目)
卵白、オボムコイド、ミルク、小麦、ピーナッツ、大豆、米、ゴマ、ソバ、エビ、カニ、キウイ、リンゴ、バナナ、マグロ、サケ、サバ、牛肉、鶏肉、豚肉

検査内容

  • 〇1回の採血で、39項目の特異的IgEを調べます。
  • 〇検査結果まで、約2週間です。
  • 〇保険が使用できる検査です。
  • 〇お子さんも検査できます。

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秋のワンポイントアドバイス

皮膚科専門医より、秋のワンポイントアドバイス。

空気が乾燥し始める秋口は、さまざまな肌のトラブルを招き、シミやしわの原因になったりします。

秋は湿度が低くなるため、お肌が乾燥しやすくなり、かゆみやかぶれの起きやすい時期です。

夏の紫外線で肌がダメージを受け、肌のバリア機能が低下しているところに、空気の乾燥によって角質層の乾燥と皮脂膜による防衛能力が正常に機能しない状態になっており、ちょっとした刺激でかゆみを感じやすくなっています。

さらに、そのかゆみによって肌を掻きむしって、状態を悪化させてしまうサイクルに陥ってしまう可能性があります。

冬が訪れる前に、肌を正常な状態に戻しておく事をおすすめします。

肌が乾燥しカサカサ感が気になるとき、肌がかゆい時は、まず保湿が大切です。

乾燥肌の市販薬のなかでの主流となっている尿素は、肘、膝、かかとなど、角層が肥厚している部位には用いられますが、医療現場において、広く乾燥肌の改善を目的に使用されるのはヘパリン類似物質です。

乾燥肌がなかなか直らない、かゆみが治まらないなどの場合は、是非ご相談ください。

秋のアレルギーの原因 ダニ

ダニは湿度が上がり暑くなる梅雨の時期から増殖します。寿命は2、3か月ですので、湿度も低く涼しくなる秋になると死滅し、布団や床などに、その死がいやダニのフンがハウスダストとしてたまってしまいます。

これらがアレルギー症状を引き起こしたり、皮膚疾患においては、じんましんやアトピー性皮膚炎を引き起こす原因になる事があります。

ダニのフンは水に溶けて落ちやすいので、週に1回シーツや布団カバーを水洗いするなど、掃除を徹底することで、ダニの死がいやフンを取り除く事ができます。
洗うことが難しい場合は、週1回以上、布団の両面を天日干しをする事で、湿気が取り除かれダニの繁殖を抑えられます。
その際に、朝晩や雨上がりは避けてください。逆に布団に湿気を取り込んでしまいます。

また、天日干しだけでは取れない、死がいやフンを取り除く為に、ふとんの両面に掃除機をかけてください。

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プラセンタ注射

プラセンタとは

プラセンタとは胎盤のことで、生命を誕生させるために必要なアミノ酸、コラーゲン、ヒアルロン酸などの栄養素をたっぷり含んでいます。

プラセンタ注射に使われるプラセンタエキスは、ヒトの胎盤由来のもので、全身の細胞が活性化し、お肌だけでなく全身に改善効果が現れます。

プラセンタはもともと肝炎などの病気の治療に使われていた医薬品ですが、「お肌が綺麗になった」「シミが薄くなった」「更年期障害の症状が良くなった」「月経困難が軽くなった」という声がプラセンタ治療を受けた患者さんから出て、徐々に美容目的で使われるようになりました。

漫画で見るプラセンタ注射

プラセンタ皮下注射 1本 1,500円 (税抜)
プラセンタ皮下注射 2本 2,500円 (税抜)
※初回のみ、医師のカウンセリングを受けて頂きます。(カウンセリング料:2,160円)

※プラセンタ療法後は献血に制限がでます。
※これまでヒト胎盤エキス(プラセンタ)注射薬の使用により、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の感染事例は報告されていません。しかし、ヒト由来の臓器から製造されており、念のための措置として献血が制限されております。現段階での対象は注射薬のみです。

プラセンタの効果

シミ・くすみ

プラセンタにはメラニン色素の産生量を正常化する作用があります。血行促進作用が真皮のメラニン色素の排泄に有効に働きます。

シミ、くすみの改善、予防に効果を発揮します。

シワ・たるみ

真皮にある線維芽細胞に働きかけ、コラーゲン、エラスチンなどの産生を促し、しわやたるみを改善させる手助けをしてくれます。

白髪・養毛

男性ホルモンや女性ホルモンのバランスを整える作用で、男性も女性も薄毛や白髪を改善します。

肩凝り・疲れ

血行をよくし、免疫力を高める作用があり、もともとは肝機能の改善に使用されているため、疲労回復、肩こり、眼精疲労、冷え性が軽減します。

その他

抗アレルギー作用があり、アトピー性皮膚炎や花粉症の症状をやわらげたり、ホルモンバランスを整える作用により更年期障害の改善、生理不順などにも効果を発揮します。

※点滴・注射なら、お肌に効果のある成分を一気に摂取できます。

かいせん(疥癬)

疥癬の原因

疥癬(かいせん)は、ヒゼンダニという小さなダニが皮膚の表層に寄生しておこる皮膚の病気です。

ヒゼンダニは0.2ミリメートルから0.4ミリメートルの白っぽい体をしていますが、肉眼で虫体を見分けるのは困難です。

感染経路として、皮膚と皮膚が接触することによる感染、寝具の共有などによる感染、角化型疥癬(重症型)の患者さんを介した感染などが上げられます。

ヒゼンダニの感染力は弱く、健康な人には感染しにくいと言われていますが、家族内や介護施設などで疥癬の患者さんと長時間接する機会がある場合には注意が必要です。

疥癬の症状

虫や糞に対するアレルギー反応により、激しいかゆみを伴う小さく盛り上がった皮疹が体中に出ます。

しばしば湿疹、虫さされ、じんましんなどと似た病状がみられますので、皮膚科での顕微鏡を使った検査をおすすめします。

疥癬の治療

治療は外用薬および内服薬が使われます。

外用薬はクロタミトン(オイラックス®)が主に使われます。外用にあたっては、首から下の全身に塗り残しがないように塗り、特に手や足、外陰部には念入りに塗ります。

内服薬はイベルメクチン(ストロメクトール®)という内服薬が保険適応になっており、1回の内服にて約10日間継続する強い駆虫効果が報告されています。

じんましん

じんましんの原因

じんましんは、食物が原因になることはよく知られていますが、細菌やウイルス感染なども原因になります。

じんましんは、すべてがアレルギー性とは限らず、皮膚をこすったり、圧迫した所に出たり(物理性じんましん)、温度の変化(温熱、寒冷じんましん)、入浴や運動・精神的緊張などによる発汗(コリン性じんましん)なども原因になります。
また、何週間も続けて繰り返して出没するじんましんの場合には、食物が原因になっている場合はほとんどありません。

約7割以上のじんましんは直接的原因や誘因がはっきりせず、色々な検査をしても原因や誘因を特定出来ないことも多々あります。

じんましんの症状

皮膚の一部が突然に赤く盛り上がり、痒みを伴うのが特徴です。虫さされのように見えますが、通常、十分から数時間以内のうちに消える場合は「じんましん」の可能性が高いといえます。

かいたりすると広がったり、他の場所にも出たりします。時には、次々に新しい皮疹が現れたり消えたりしながら1日中続くこともあります。

症状が出始めてから1ヶ月以内のものが急性じんましん、症状が1ヶ月以上も続くものを慢性じんましんといいます。

じんましんの対策

じんましんの治療で最も大切なことは原因を見つけだすことです。まず、食物などで原因が分かっていれば避けましょう。魚介類や肉類は新鮮なものを食べ、添加物や着色料の少ない食品にすること。
また、ひっかいたり・皮膚への圧迫、運動や入浴など温度刺激や発汗で悪化するなど特定の誘因で出る場合は、これらの誘因を避けることが必要です。

原因のはっきりしない慢性じんましんでは、ストレスや疲労などが原因となり、過敏体質と組み合わさって症状が繰り返されることが多いので、日常生活では疲労やストレスをためないことも大切です。

じんましんの治療

じんましんにはヒスタミンという物質が関係しており、じんましんの種類にかかわらず、この働きを抑える抗ヒスタミン薬の服用が治療の基本です。抗ヒスタミン薬は何種類もあり、人によって効く薬が違ってきます。

また、抗ヒスタミン薬は眠気が起こることがあります。車の運転や危険な仕事をする人は注意が必要です、最近では眠気のほとんど起こらない薬もでていますのでご相談ください。

慢性じんましんでは、長期にわたり薬を飲み続ける必要がありますが、長期連用による影響はほとんどありません。まずは自分に合った薬を見つけることが大切です。

症状に合わせて薬の量を調整しながら徐々に減らしていき、治療を終了させることもできます。


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